マウスピース装置(インビザライン)はワイヤー矯正の装置に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。
その理由としては、インビザラインでは一つのマウスピースで動く歯の移動量が0.25mmと決められており、過度な力がかかりにくいことが挙げられます。
またワイヤーやブラケットを使用していない為、粘膜に当たる痛みや刺さる痛みは無く、口内炎ができる心配もほとんどありません。

 

当院の患者さまでも、装着して2〜3日は少しきつい感じがありますが、その後は着けているのを忘れてしまうくらいという方が多いです。