当院の転院制度について
みなさまこんにちは
春は出会いと別れの季節ですね🌸
卒業・入学や転勤などで転居をされる方も増える時期となります。
今回は当院の転院制度についてご説明いたします。
転院はできるの?
転居に伴う転院はもちろん可能です。
当院は東京に関連クリニックがございます。
関東方面への転居であれば、東京のアールエフ矯正歯科への転院をお願いしております。
アールエフ矯正歯科とは、日々連携をとっているため転院の際には診療情報や患者様データの引き継ぎなどをスムーズに行うことができます。
来院時期となりましたら、患者様はアールエフ矯正歯科へご予約して頂き、受診をするだけで転院が可能です。
また、ご希望があれば当院でもアールエフ矯正歯科のご予約をお取りすることも可能です。
また、関東以外に転居でも、ご実家が関東方面の方などは帰省をするタイミングでアールエフ矯正歯科へ通院をする患者様もいらっしゃいます。
–関東以外の転居の場合−
九州内や関西圏であれば、当院へ通院されている方も多くいらっしゃいます。
インビザラインであれば、2〜3ヶ月に1回の受診となるため、遠方からでも負担が少なくご通院ができます。
また、ワイヤー矯正中でも移行料(¥100,000+tax)をお支払いいただければ、転居のタイミングでインビザラインへ変更することも可能です。
別のクリニックへの転院を考えられる場合には、こちらからご紹介・もしくはご自身で転院先を探して頂きます。
治療の進み具合に応じて当院での矯正治療費のご清算を行い、転院先での費用に関しましては転院先クリニックによって異なります。
転居の可能性があり、お悩みの方は一度ご相談ください。
数ヶ月だけの転院は可能?
一時的に東京へ転居するため、その期間は東京院を受診してよいかご質問をいただくことがございます。
原則福岡院か東京院のどちらかのみにご通院をするようお願いしております。
そのため、その期間マウスピース矯正の患者様にはマウスピースを多めにお渡しし、来院時期の調整を行います。
ワイヤー矯正の患者様や、その他途中で処置が必要なマウスピース矯正の患者様でも状況に応じて対応いたしますので、まずはご相談ください。
また、この時期ですと、春から東京で一人暮らしを始める学生さんなども多くいらっしゃいます。
転居の前に初診相談や診断を福岡で親御さんと来院し、治療開始は転居後お一人で東京へ通院することも可能です。
反対に、関東在住でアールエフ矯正歯科にて相談・診断を行い、福岡で治療開始することもできます。
お支払い方法や治療方針は親御さんにもしっかりご説明が必要ですので、ご希望であればぜひご一緒にご相談ください。
転勤や転居の予定がある方は、矯正治療を始めるタイミングや転院の手続きなどご不安があるかと思います。
転勤の可能性があり、転勤の時期も未定でご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。
また治療の途中で留学を考えられている方もいらっしゃるかと思います。
転勤や留学の時期が未定でもなるべく早めに治療をスタートし、矯正治療を進めていけるようこちらでも柔軟に対応しております。
カウンセリングの際にはその旨お伝え頂き、一緒に治療が順調に進むよう考えていきましょう☺️