みなさま こんにちは

 

4月になり、新生活がスタートされた方も多くいらっしゃることでしょう。

当院でも春休み期間中から、新生活の始まりと共に矯正治療を始めようとお考えの方に多くご来院いただきました。

 

その中でよく聞かれたのが、転勤や転居の場合はどうするのかということ。

今回は転勤・転居の場合の矯正治療に関してご説明いたします。

 

矯正治療中のお引越し

・お仕事で転勤が多い方やそのご家族は、転勤の時期が読めずなかなか矯正治療をスタートできない

・学生の間に矯正治療を始めたいけど就職や進学の関係で始めるタイミングを悩んでいる

などとお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

矯正治療にかかる期間は2年前後、来院は月に1回もしくは1〜2ヶ月に1回必要です。

 

転居が決定した、もしくは転居の可能性がある場合はおはやめにご相談ください。

当院への通院が困難な場合は関連のある病院へ紹介状をお書きし、そちらへ転医していただきます。

また、これまでの治療経過がわかるよう、しっかりと患者様の記録や資料もお渡しいたしますのでご安心ください。

 

治療費について

やむを得ない転勤などでの転医の場合、治療費は矯正治療の進行状況に応じてご精算をさせていただきます。

また、矯正治療は自費診療のため病院によって料金設定が異なることがありますので、転医先での追加料金がかかる場合もございます。

 

なお当院では、東京に関連病院がありますので関東へお引越しの際はそちらに転医をしていただいております。

東京アールエフ歯科に転医の際の治療費に関してはご相談くださいませ。

東京アールエフ歯科

 

転居の可能性がある方にオススメのインビザライン

転居の可能性がある方には、マウスピース矯正はとってもおすすめの矯正治療です。

 

①来院間隔

ワイヤー矯正は月に1度ワイヤー調整のために来院が必要ですが、マウスピース矯正の場合は、慣れてくると2〜3ヶ月に一度のペースでの来院となります。

その期間、次回来院までのマウスピースをご自身で交換をしていただき、来院の際に必要な処置をさせて頂きます。

したがって、転居などの理由で来院が難しい場合、来院頻度をご相談をして頂ければ調整することも可能です。

 

②トラブル時の対応

マウスピース矯正では緊急性のあるトラブルが少ないと言われております。

ワイヤー矯正の場合:装置が外れた・ワイヤーが当たって痛いなどのトラブルがあった場合、可能な限り早めにご来院頂き処置を行います。

マウスピース矯正の場合:アタッチメントが外れたなどのトラブルは、すぐ来院できない場合 次回予約日につけ直しでも問題ありません。

その他のトラブルもお電話で解決できることが多くありますので、何かあればお電話でご相談いただければと思います。

 

③治療計画の引き継ぎ

インビザラインは国内外問わず、治療計画やデータを一括でアラインテクノロジー社が管理をしています。

転医する際は患者様のアカウントのアクセス権を変更することによりインビザラインドクターへの引き継ぎを行うことができるのも、インビザラインのメリットです。

よって、転医先でもしっかりと今までの治療計画が引き継がれ、安心して治療を受けることができます。

 

転居の可能性がある方でも、ご不安なく矯正治療が始められるよう、お手伝いをさせていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。

 

福岡天神矯正歯科

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